Mリーグで活躍中のプロ雀士岡田紗佳がMリーグの中継中に不適切発言をしたとして大きな話題を集めている。発言を受けたとされる当該の伊藤アナウンサーは体調不良及び回復の目処が立たないことからⅯリーグを降板する事態に。岡田の謝罪の内容やSNSの声に注目が集まっている
岡田紗佳は何を発言したのか?
2025年1月24日に行われたMリーグの第1試合後の中継中に問題発言は起きた。麻雀のプロリーグ「Mリーグ」で第1試合を終えた岡田紗佳が伊藤友里リポーターが「渋谷ABEMAS」所属の日向藍子選手にインタビュー中に岡田紗佳は次のように発言した。
「ハキハキしゃべれんかね、麻雀のこと分からんくせに」
この発言に視聴者からは批判が殺到。「Mリーグ(麻雀業界)の評判を下げる」「生放送中にこの発言はやばい」「プロとしての自覚が足りない」など多くの意見が集まった。
その一方で「過剰に反応しすぎ」「人間だからミスは誰にでもある」「人間らしい一面を見れた」など擁護派の声も上がっている。

岡田紗佳は自身のXで謝罪
岡田は本案件が炎上すると自身のXにて謝罪の意を表明した。内容は「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します。」と述べている。
また、続けて「楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、責任は全て私にあって、私が悪いってことです。言葉足らずですみません。本人はXをやっていないので、後日直接謝罪致します。」と伊藤リポーターに謝罪の意思を表明した。
岡田の所属する「Mリーグ」のチーム「KADOKAWAサクラナイツ」は2025年1月26日に公式SNSを通じて声明を発表し、岡田選手の発言に関して謝罪を表明。
声明では、岡田選手が伊藤アナに直接謝罪したい意向を示していることや、チームが関係者と調整を行っていることが述べられた。
これに対しネットの声は「謝罪としては簡潔すぎる」「具体的に何を反省しているのかが伝わらない」という批判の声や「これからも頑張ってほしい」「しっかり反省して頑張って」など応援のコメントも多く見受けられた。
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