2024年11月に衆議院本会議で行なわれた総理大臣指名選挙を経て、第103代首相に選出された石破茂首相。第2次石破内閣が始動するなか、首相指名選挙中の居眠り疑惑が指摘されるなど、首相としての振る舞いに国民から批判の声が上がっている。その中でも特に石破茂首相の食事マナーが問題視されている。2024年11月15,16日 石破茂首相は南米ペルーで行われたAPEC(アジア太平洋経済(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席し、本格的な外交デビューを飾った。中国の習近平国家主席とも首脳会談を行い、その後の会見では「非常にかみ合った意見交換であった」と自信たっぷりだったが、ネットでは会場での“マナー”を問題視する声が続出した。

石破茂首相の”食事マナー”にネットの声は
日本国民には石破茂首相の食事マナーはどのようにうつったのか。
- 石破さんのおにぎりの食べ方 もはやセンシティブ
- 品性も何もない汚さ。もう見たくもない
- 石破さん、こんなにだらしないとは思いませんでした
- 一度噛んだものを口開けて人に見せるな。汚すぎ
- おにぎりの食べ方が汚すぎる
など批判的な声や指摘の声が相次いで起こった。石破内閣が始動してまだ期間は短いが、すでに国民から非常に厳し意見が多く見られている。

外交での立ち振る舞いも問題が?マナー批判相次ぐ
アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に関する石破茂首相の報道は食事マナーだけではなかった。外交における石破茂首相は下記の内容をはじめとする様々な原因で指摘が相次いでいる。
- 各国の首脳と挨拶をする際立ち上がらず座ったまま握手を交わす
- 式典中に一人だけ腕組み
- 各国首脳が歓談する中で自身の席でひたすらスマートフォンを操作
また、石破茂首相アジア太平洋経済協力会議首脳会議の際、渋滞に巻き込まれて各国首脳との集合写真の撮影を欠席。他のマナーが指摘されたいた中での欠席であり、さらにSNSなどで批判を浴びた。
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